子育てをして学ぶこと。何があるでしょう。忍耐力です。モンスターペアレントと校長から教委のえらいさんに言われても辛抱できるのが子育てです。子供をだれが守れるか。親だけです。患者さんが減っても耐えられるのが子育てです。しかし、インターネットが無かったら大津市の自殺も虫けらが死ぬのと変わりなかったことでしょう。根性焼きもインターネットおかげで自主退学を免れたようです。インターネット社会の数少ない利点です。しかし、注意すべきところで注意せず過ちは誰にでもあると立ち上がって教員の前で堂々と言う親には!はっきり言ってきいていた教員は何を考えているのか。だからこれから親としてどうするか指導すべきです。因果応報。おごれるものも久しからず。他の患者さんの診察中によその子供が診察室に入ってきても注意しない親にびっくりします。たいへん多くなっています。医療系サイトにも眼科診療所で高額の機械を触る子供に対する対応が話題になっていました。結論は患者さんが減っても注意しようという意見が多かったようです。「あそこは機械触ったらおこるあるいは注意される」という噂を立てられ患者さんが減るというのです。それもやむを得ずという話でした。