「普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強方法」しかも医師の和田秀樹先生推薦とはどんな方法でしょうか?朝日新聞出版社で我が家にある書籍は「サバイバルシリーズ」「実験対決」です。丸善丸の内本店で山積みされた朝日新聞出版社の書籍がありました。朝日新聞出版から出版されている和田秀樹先生推薦「普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法」という本が目に留まりました。確かに私の高校の一年先輩にあたる方が50歳にして東大に入られたと昨年K新聞に大きく取り上げられておられました。「普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法」この本の著者の方は2年浪人されており、わたくしが一浪の時通った同じ京都の予備校にちょうど在校されていた記憶があります。高校時代この方は大変学業優秀で高校で実施される学研、進研、兵庫県下一斉模試等が学校で受ける模試でしたがよくお名前だけを見かけました。だから覚えています。しかし、今度は「普通の主婦だった私が東大に合格した夢をかなえる勉強法」という本をだされたとは!。更に「普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法」はなんと昨年12月に出版されもう2刷です。売れているんですねー。早速購入し自宅でゆっくり読ませていただきました。大変な勉強家であった。わたくしから思うのは「普通の主婦かなあ」と思います。わたくしからみるとこの方はスーパーウーマンだと思います。運・鈍・根のうちどれが欠けての試験には合格できません。うちの子にも学校へ行けるようにしてくれた学校の先生、算数のカリュキュラムテストで30点とっても励ました頂いた塾の先生、診察のとき心配してお声掛けいただいた地域の一部の方,そしてわざわざ何か役立つことありませんかとお越しいただいた方に「感謝の気持ちを持って」ご恩がえしするように言っています。中学受験が目標では決してありません。わたくしは高校時代公文の数学を学びました。高校のとき姫路市書写の公民館ではじめて公文が始まりました。公文のおかげで数学が高校三年の時はTOPになったこともありました。計算と漢字は大切です。15歳にして公文を初めて学ぶ。孔子曰く「15にして学に志」に対する表現です、孔子曰く「50にして天命を知る」と。50歳になり受験は無理です。今では公文は0歳から学べるそうです。時代です。