ディレグラはアレグラにプソイドエフェドリンを加えたアレルギーの薬です。東洋医学的にみるとアレグラ錠をはじめとするアレルギーの薬と漢方薬を合方するとデイレグらの方意はある。医薬品情報担当者からディレグラ配合上の説明効きましたがあまり売る気がないようだ。つまりアレグラをジェネリックから守りたいあるいは皮膚科でも耳鼻咽喉科でも使えるアレグラを残したいという意図がうかがえた。アレグラは特許権の侵害を訴え訴訟になっているようです。タリオンは特許権を巡り訴訟に勝ったので特許が伸びたようです。デイレグラはまず無茶苦茶一錠がでかい。さらに一日4錠も飲まないといけない。アドヒアランスがよくないと思います。節がある。アレグラ30mgに相当する製品が存在しない。つまりこどもにはディレグラは処方出来ません。OTCのアレグラがでたが意外と安い。今日麻黄配合の漢方で不眠になったといわれました。麻黄の成分であるプソイドエフェドリンでも不眠は起こりえます。アレグラは無難なお薬です。聞くことも大事だが副作用がでないことはもっと大事です。