私が姫路に帰ってきたときは竜野や加古川からも木曜日の午後や夜間ご連絡いただきました。開業したら「いまでみたいに夜はあかんのやね」と患者さんから言われました。姫路に帰ってきたころと違い今やこの地域は大激戦区となりました。春休みも終わり求人の募集してますよねと患者さんが診察が終わってからよく言われます。またハローワークからも電話がよくかかってきます。しかし、未経験とか午前中だけとか「15時まで?つまり子供が学校から帰る時間」とか条件が合わない人が続きます。ハローワークに提示している条件と違う方がご応募くださいます。少し余裕が要ります。例えば、夏休みと言ってどこでも仕事は子供の休みと一致しておりません。15時までと言っても子供には行事もあります。また学童と言っても時間きっちりと迎えにいかないといけないようです。今の時代なかなかむずかしいです。今の時代警報が簡単に発令されます。警報が出ると学校から迎えに来るよう言われます。何処の学校であろうと教育委員会の決めたことですから例外はありません。そのときどうするか?考えるとやはりバックアップ出来る方がある方でないと穴が開きそうです。一昨日午前中一人で受け付け、会計、検査、診療してみましたが疲れます。春は出会いと別れの季節です。人生は春夏秋冬つまり四季にたとえられます。しかし、人が動くのは春です。多くの人がいるところは人間関係が難しい。まして私は男、職員は女性。おひとりだけ、事務員さん待っています。電話でお話しするとこのひとかなあと思いますが患者さんが少ない今日この頃一人しかご縁がありません。ハローワークで提示するすべてを満たす人はなかなかお会いできません。お待ちしてます。経験を有しと一日通しの勤務ができる方を。