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一年ぶりの面接でした

医療事務の職員を募集しているが一年ぶりに面接をすることになりました。5月は人が動く季節です。病院では5月になるとたびたび看護師が入れ替わって入ってこられていました。私が採用したい職員は一人です。ずっと思うところあり辛抱していましたがハローワークからの電話で珍しく一年ぶりの面接に至ることになりました。国会で話題になっていた雇い止めつまり解雇問題ですが結局現状のままだそうです。他の国と比べ厳しすぎるという労働法を緩くしてお金で解雇を認めようという話でしたが参議院選挙前ということで現状維持となりました。職員が足りないのは問題ですが多すぎるともっと問題です。偶数は2つに分かれます。奇数が絶対よいと思います。最近、医療機関はかつかつの人員で回っているところが多いようです。しかし、最近は診察にお越しの方が就活されることが大変多い。病院ではなかった現象です。クリニックは病院の様には受付が受け止めるのではなく診療という形で直接テストされているような気がします。時代の変化です。更には診察に来られた方が校区はもちろん校医をしている地域から祭りの花や音楽祭や文化祭の広告を取りに来られる。公と私が混ざった時代です。病院時代はお花や寄付の類はなかった。今年からは厳しい経営を考え「祭りの花」を10件もするのはやめ数件でよいと思う。子供なんてほとんど受診されることはない。受付つまり医療事務はクリニックの顔です。笑顔が素顔の方がよいと思いますがミスがないことが一番です。女性職場ですので学校の行事が重なることが多い。学校の人間関係が職場に持ち込まれるのは困る。出来れば異なる校区のかたがよい。でも人物本位で採用したい。学童に子供預けたりすると迎えが必要だとか警報が発令すると迎えにいかないといけない。既婚女性の就業にはバックアップが必要です。もっと行政がバックアップするべきです。病院は施設基準がありますが無床診療所は施設基準がありません。職員は最低限の人数がよい。患者さんも職員が少ない方が良質の医療を受けられる。多人数の職員を集めるのは大変です。一度働いたらずーといてほしい。