保健所長の名で一枚のFAXが届きました。現在子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしておりません。有効性とリスクを理解したうえで受けてくださいと連絡がきました。下の方にはWHOが接種を推奨し多くの先進国では公的接種とされています。と相反することが記載されています。まれに重い副作用があります。当たり前のことでしょう。すべての予防接種がリスクを持ちます。ADEMが430万分の一・ギランバレーは430万分の一・アナフィラキシーが96万分の一これらは必ずしも予防接種とは関係ありませんと記載しています。更に詳しい調査を実施中だそうです。定期予防接種になったと思ったらこのありさま。おたふくやみずぼうそうをまず定期予防接種にすればよいのに。それにしてもワクチン代が高すぎる。隠れ貿易赤字です。定期予防接種をなぜ積極的勧奨しないのでしょう。