半澤直樹で「企業は人だ」と言ってました。私のところのような個人商店でもひとが一番大切です。むしろ個人の医療機関は人です。医師である私に検査してほしいと思う人が私のクリニックへお越しになる。眼科検査はもちろん心電図や採血も自分でする。この医者へたくそと思ったら来られません。今月私のクリの新規来院患者さんは20パーセント超えています。西川病院へお越しになったことがある患者さんがお越しいただいています。とっても嬉しいです。インターネットしてたら先生がでてきたというのも多い。ありがとうございますと握手をしたくなる。うれしいなあ。この名前見たことあるという人が開業3年たってお越しいただく。感謝感激。然し自分の力ではありません。まずは西川病院の職員の対応がよかったんだと思います。結構職員の皆さんにはえらそうなことを言ってました。採血でもコネコネせずに担当者はすぐ変われとかだらっとしている或いは就業時間に待合室を走っている職員にも随分注意した。しかし就業時間に走って利う職員は淘汰される。いろいろありましたが今月は大人の方ばかりです。義理堅いなあ。西川病院時代の眼科職員はいまだに出入り業者から絶賛される。何か。不要な発言がなく黙々と目的意識を持って仕事をしていたという内容です。ブログ読んでいたらこの場を用いてお礼の言葉とさせていただきます。しかし、今はいません。育児出産です。残念。なんでも医師に指示を受ける。自分勝手な判断はしないそして答えない。そんな職員を待っています。そうすればいずれメスと言わなくてもメスが用意されている日が来る。正職員が優秀でパートタイムが老いるという時代は終わっている。子育てを大切にするとパートタイムになります.子供は病気をします。役員も当ります。学校行事は重なります。働き方は多様化しています。可能な配慮はしてきました。なにより患者さんのために。ご老人にもやさしい職員募集。