漢方薬にするかサプリメントにするか悩まれること多いですよね。結構眼科領域ではサプリメントが多く普及しています。おそらく、それは加齢黄斑変性症の委縮型にはサプリメントの処方が有効と言われているからです。アンチエイジング学会では眼科は活躍しています。漢方薬が効かないときの考え方ですがもともと難病で治療法がない疾患の場合、漢方薬の服用量が少ない場合、処方が誤っている、診断が間違っているときなどが考えられる。更に漢方薬が効いたと思う時には本当に有効であったとき、そろそろ自然に治る時期が来ていたとき、放置しても治る病気である時などが考えられる。色々なことが治ったときも治らぬ時も考えられる。漢方薬でも試してみようと思われる方はまず薬局の漢方薬を試されるとよい。なぜなら高いから医療用漢方製剤が安くていかに有効か理解しやすいからです。医療用漢方製剤は格安です。更に保険がききます。薬局で販売しているものに比べて医療用漢方製剤は濃度が濃い。絶対に濃度が濃い。生薬の配合量が多い。せんじ薬は逆ザヤが増えています。売れば売るほど赤字という生薬も多い。