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スギ花粉症の舌下免疫療法

日本でもスギ花粉の舌下免疫療法が始まります。舌下免疫療法はお隣韓国の方が進んでいるようです来年6月あたりには皮下注射からパンにしゅませる舌下免疫療法に治療に変わります。減感作療法は花粉症の根本治療です。花粉症が飛散を終えてから免疫療法は始めるものです。皮下注射の減感作療法ではアメリカで40年で46人の死者が出ています。アナフィラキシーショックは200万分の一です。15歳以下でのデータがよい結果だそうです。漢方薬の論文を何か投稿してくだいさいよとかよく言われますが最近書いたのは分担の本一冊限りです。兵庫県保険医協会の新聞の依頼も来ている。妻は妻で子供に勉強を教えろという。家で毎日WEBでの勉強が可能です。しかも患者さんがお気に入りに入れてくださってるからブログをノート代わりに勉強したことを記載しないといけない。しかし何でも検索すれば私のブログがでてくるものです。検索キーワードを一覧にしてみることができるが面白い。とくに月はじめはりせっとされるのでおもしろい。どんどん検索件数が増えています。どんどん患者さんは減っています。姫路も2件ほどブレイクしている眼科ができて大きく変わっています。アジアメデイカルコンタクトレンズセミナーで姫路の眼科勢力が変わったという話を兵庫県の重鎮の眼科医としました。お子さんは二人とも眼科以外の医師だそうです。一人は循環器内科だそうです。眼科に将来はない。私も眼科以外で生きているようなものです。もうすぐスギ花粉症の人が待ちに待ったスギ花粉症の舌下免疫療法が始まります。そしてスギ花粉の舌下免疫療法の講習が始まっています。どこでもおうけられるわけではなく講習会を受講した者の医療機関だけが処方できるそうです。おかげで眼科はゆっくりAA2や実用視力さらには視野検査ではAP7000とFDTさらにHFAを楽しめます。子供の予防接種は2人または3人がかりです。今週末はスギ花粉の舌下免疫療法と最後の秋のアレルギー学会で30日の土曜日は朝10時まで診察して東京のホテルニューオオタニへ行きます。当日最終の東京発のぞみで帰ってくる予定です。姫路市眼科医会総会は欠席です。