インフルエンザの薬何がよいか?アマンタジンは耐性率が高いので遠慮します。私いつインフルエンザになったが記憶がない。西川病院でもマスクなしで夜間インフルエンザの患者さんにキットを施行したが一回もインフルエンザ頂いたことはない。今も車でお待ちいただきインフルエンザのキットを施行するがかかったことはない。マスクなく接することで抗体をいただこうと考えています。急病センターでは眼科でもマスク着用を義務と思い使います。マスクは咳エチケットだと思います。ある意味気管や気管支に吸い込まれたインフルエンザウイルスはうがいでは除去できない。漢方薬ではインフルエンザは麻黄湯となっています。多くのEBMもあり抗インフルエンザ薬つまりノイラミダーゼ阻害薬が嫌な人10台のお子さんはノイラミダーゼ阻害薬はダイビングのリスクがいまだにそして永久に見守りが必要だと思われる。どの薬を使ったら熱が早く下がるか?どれも同じようです。自家診療不可のうちの子供がインフルエンザに罹ったらと思いラピアクタをクリニックにおいている。これは種々のワクチンと異なり冷所管理ではないので返品可能です。ラピアクタを点滴してもやはり2日かかる。すべてのインフルエンザの薬は解熱には2日かかると思った方がよい。子供ならラピアクタが確実な投与が可能であるが時間外にお越しいただくか陰圧の部屋を作らないと院内感染を危惧します。法律上「病者の就業禁止」がうたわれています。最近インフルエンザのワクチンを接種すると補助が出るこれは病者の就業禁止に基づくものです。企業はインフルエンザウイルス感染症の人にでてきてもらっては困る。一方労働者は給与が減ると困る。そこでインフルエンザの予防接種に補助を出す代わりに休む時は有給を使う労使協定が存在するようです・