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弔い・お別れの会のBGM

弔いお別れの会のBGMというのを関西系統中医学講座で訪れた梅田のヨドバシカメラで見つけて購入した。弔い・お別れの会、戦後の宗教観の違いを反映したCDだと感じました。都会ではどんどん進化しているのでしょうね。CDは低温で超スローテンポです。ゆっくり音楽が流れるとさみしい音楽になりますね。一級葬祭デイレクターって本当に存在していたんですね。赤い霊柩車の中で大村昆さんがふんする一級葬祭デイレクターが登場する。葬式・お別れの会・大切な人を送る会のに適したBGMと記載されています。故人を送る会は多様化しています。大阪の地下鉄でよく見かける○益社が作成したそうです。シーン別の音楽なるものも掲載されています。音楽は結婚式のものと思っていましたが今は違うようです。ご遺族がこの映画の最後の時に流れる曲などと指定されるようです。葬式の多様化での影響が音楽にも現れているようです。一枚のCDは洋楽、一枚の音楽は邦楽です。アメージングレース、先の風になって、涙そうそう、大きな古時計などです。私が死んだら何をかけてもらいたいか考えておけということなんでしょう。昔は好きな花をいっぱい飾ってあの世に送っていましたが今は違う様です。今の若い世代があの世にゆく時代にはどのような送る会になっているでしょうか?