ツープラトンシステムとは野球でよく出てくる。例えば捕手と一塁手、セカンドと遊撃手など二つのポジションを守れるように普段から練習しておくことです。私のクリニックでのツープラトンシステムとはオートレフが故障したらつまりトノレフが故障したらレチノマックスやAA-2がレフの働きを果たす。眼圧ならトノレフが故障したらトノペンやハンドアプラネーションが活躍する。ハンフリー視野計が故障したらFDTとAP7000が登場する。眼底カメラが故障したらトプコンの三次元眼底解析装置で眼底写真が撮れる。倒像鏡も同じコードレスの倒像鏡の色違いを設置しています。いちだいなのは角膜内皮細胞、YAGレーザー、アルゴンレーザーです。21日に倒像鏡がバッテリーがやられてしまった。患者さんは散瞳してしまった。12時46分の新幹線に乗らないといけない。開業湯ワイに知人に頂いた新品の倒像鏡があるはずだ。色違いがあった。眼科なんて器械ばかりの診療科です。ひとつ壊れたら変わりの器械が兼用できるようにしておかねば大変です。眼科のツープラトンシステムです。当直と産業医学専門講習会で疲れました。