動脈採血を2人連続で時と所と患者さんを変えて失敗した。患者さんには申し訳ないし、格好悪い。一発決めないといけない。本来はわたしは眼科医と思われているのでついてくださる看護師さんも期待していないと思う。広域スペクトラムを一週間も使用したら血液培養で広域スペクトラムの抗菌薬はVANCOMYCINを除きRになっていました。VANCOMYCINをMRSAでもないのに使うわけにはいかないので同じ広域スペクトラム広域の抗生物質〇○ペネムを再使用することにしました。最近、血液ガスを採取することが減った。開業医になった、救急をしないので代謝性アシドーシスをチェックしない。昔私の勤務する病院で乳腺炎事件というのがあった、血液ガスデータで代謝性アシドーシスの患者さんを帰宅させ不幸の転機をとった。血液ガスで代謝性アシドーシスが判明していた。しかし、最近、CO2ナルコーシスの患者さんを続けてみてから血液ガスに関心を持つようになった。私の父親が発熱したが第二世代セフェムを点滴している。カテーテル関連感染症です、○○ペネムは腎機能がeGFRが33と低いため用いることができない。広域スペクトラムの抗生物質を用いると耐性菌だらけになる。カテーテルをもったいないと思わず変えることです。CRPを過信することなかれという話を岩田健太郎先生からお伺いしました。元放射線科なので動脈穿刺にはなれているなぜかなあ?今日は動脈採血一発でした、しかし、PCO2は75mmHgもあったやばいか経鼻の酸素つまりO2をさげてもらった。PHが7.5から7.3なり代謝性アシードーシスです。これから夜間になる炭酸ガスがあがってきています。この患者さんなくなりました。将来はへき地医療に貢献したいと思います。連続して動脈採血してたら一発とれるように戻った。