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涙点プラグとドライアイ

涙店プラグでドライアイ治療されている方は意外と多いと思います。涙点プラグには色々な種類のものといろいろな会社のものがあります。涙点プラグは点眼液では改善不十分なドライアイに用いられます。プラグの一番の問題点はお金です。料金特に材料費が髙い、合わないと返せと言われるかもしれません、さらにサイズは大きい小さいの問題もあります。早く脱落した場合補償は?と言われるかもしれません。私どももサンプルは一度いただいたら登録しているのでいただけません。先日は飛ばしてしまい、パーです。持ち出しです。パンクたるプラグFがよいと聞きつかったが外に飛び出してきていたいといわれ除去しました。その方はキープテイアを用いています。当てろコラーゲンを涙小管に充てんします。体温によりゲル化する液体コラーゲンです。冷蔵庫で2から8度で管理しています。36度で白濁してゼリー状に固まります。40度以上になると再度液化します。キープテイアは軽症例、LASIK後などの一時的な例、涙点プラグがすぐ脱落する例などに適しています。涙小管をふさぐことになっているが涙点もふさいでいる気がする。