眼科には指導料が存在しません。ところがインターネット調査では眼科で2000円払うなんてナンセンス。糖尿病でインスリンうっていたら調剤薬局で10000円、医療機関で10000円。というのは当たり前です。インスリンの在宅自己注射を指導すればをすれば8200円、指導料225点。自己測定の指導料がインスリンをうつ回数で加算、腎臓が悪くなったら加算、透析になったら一回50000円。眼科には手術しかない。手術の保険点数の下がっています。夢のない診療科です。そして抗VEGF抗体は一回20万円の三割一回では終わらない。なぜこのように眼科手術なし開業が人気なくなったかといえばコンタクトレンズ診療が眼科から離れてしまい眼科専門医以外の普通の医師の手に渡ってしまったからです。医師免許があれば眼科の開業はできる。患者さんには〇○眼科と看板があがっていたら眼科と思う。さらにはコンタクトレンズ専門眼科で診察費用が300円と安い。普通の眼科は820円する診察費用が300円の眼科。一般の人は安い方がよい。なぜ診察費300円の眼科が登場したか?厚生労働省は経営的に成り立たない眼科を作りコンタクトレンズ患者さんが多い眼科をつぶすことが目的です。どこでも駅前にはコンタクトレンズ診療で300円の眼科がおおい。