漢方内科っていいなあと思います。兵庫県北部へ行けば標榜可能でしょう。姫路にいる限り無理です。どこか過疎地で開業医が増えたらよいなあと持っているところへ行けば漢方専門医なら漢方内科標榜可能でしょう。一番兵庫県で医師会入会金が高いT市で内科でないが漢方内科を標榜している医師を知っています。臨床能力でもなく休日診療所の当直をどの診療科で出務するかです。先日薬剤師免許を持つ医師が漢方内科を標榜されているのを見つけました。私のところの漢方眼科や漢方アレルギー科は珍しい。本当はもっと標榜したいが一人3つという決まりがあります。京阪神に行けば新規開業では患者さんは一日10人程度だそうです。3から5年は赤字だそうです。いろいろ標榜したくなるのが分かります。風邪なんか漢方薬を服用すればすぐによくなります。私が休診にしたことがないのを見れば自明です。兵庫県でいえば西の方か北の方でしょう、眼科もないし。しかし、子供の教育が邪魔します。漢方内科っていいなあ。看板だしてなくても風邪、気管支喘息、冷え症、便秘、下痢、虚弱体質の改善、口渇、口内炎、じんましん、アトピー性皮膚炎など色々な方がお越しになります。眼科には指導という概念がない。眼科がなぜ衰退しているか?コンタクトレンズに依存していたことが原因と思われます。世の中は在宅や生活習慣病です。携帯型超音波装置です。