乱視の方はハードコンタクトレンズですといったのは過去の話でしょうか?今でも強い乱視にお悩みの方にはハードレンズでトリックレンズを使わないといけない、ハードレンズにもソフトレンズにもトーリックレンズがある。トーリックとは乱視用のコンタクトレンズです。―5Dの強度乱視の方が来院されました。普通のハードコンタクトレンズを装着してもまだ―2Dの乱視が残りました。仕方がない、メーカーさんからトーリックのトライアルレンズを持ってきていただき合わせるしかない。強い乱視はソフトコンタクトレンズでは無理ハードレンズしかありません。LASIKも5Dでは無理です。今までこの人は一体どんな眼科に行ってどんな説明を受けてこられたのでしょうか。不思議です。だが不思議なことにハードコンタクトレンズが装用できそうなんです。普通男性でも女性でも異物感で涙うるるなんですが何ともないようです。遠近両用でもなんでもハードコンタクトレンズを装用できる人は得です。まずは落とさなければ安い。絶対オーツ―のハードレンズがお勧めです。安全性も高いです。ゴロゴロ違和感があることは安全性の証です。ちょっとでもキズが入ったら自覚症状があります。