カラコンの講演をコンタクトレンズメーカーの関与なく昨日市内のホテルで拝聴しました。最近の女性の3種の神器とはカラコン、アイメイクとつけまつげ、そしてカラコンだそうです。カラコンはこれからは女性の80パーセントが体験する可能性があるそうです。開業の眼科医が診察にカラコンをつけてきたからとおこったり避けているとますます眼科から若い女性が消えてゆく。今でもコンタクトレンズ検査料1の820円を高いと言って怒って帰るとか納得いかないという人がいるこれは駅前のコンタクトレンズチェーン店が経営する眼科もどきの眼科では300円の診察料の設定になっている。コンタクトレンズ患者の多い眼科は悪であるという発想で厚生労働省は経営を立ち行かなくしてつぶそうとしているのである。だから今まで駅前に行っていた人は820円が高いと思うわけである。昔は2000円以上の自己負担金を支払っていただいていました。コンタクトレンズにもFDA分類で1から4まであります。4が比較的安全とされている。カラコンはすべて悪だと思いますが特に悪いカラコンとはなにか?悪いカラコンとは角膜側に着色している、一か月交換以上の長く使うもの、グループ1、DK/Tが24以下といったものがあがっていました。