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寝酒にアルコールそして睡眠薬

睡眠薬は怖い、一方、寝酒なら百薬の長という。少量のアルコールなら酔い。睡眠薬には依存や反跳性不眠を伴うものが多い。この度発売されるオレキシン受容体は現在ベンゾジアゼピンを服用している人が服用すると反跳性不眠が起こる可能性があるためこれから不眠に対する治療を始める人に向いているそうです。今の精神医学的には?アルコールの量がどんどん増えていく。アルコール依存症という診断がつくかもしれない。日本新薬のレグテクトのお世話にならなければいけない。不眠症には原発性不眠と二次性不眠があると最近しりました。最近はやりの二次性不眠症つまりうつ病に伴う不眠症に人が今日も来られましたが抗うつ薬を続けて睡眠薬を減らすことを提案したが抗うつ薬はだるいからいやだといわれた。自分で飲まないから私は分からないが抗うつ薬のレクサプロはそんなにだるくなる薬なのだろうか?マイスリー5mgはよいがレクサプロは嫌だそうです。レクサプロの服用はだるさが残るそうです。最近は抗うつ薬を残し睡眠薬をまず切っていくのが普通だと思う。マイスリーは非ベンゾジアゼピンですべてのα受容体にレセプターを有するベンゾジアゼピンとは異なり筋弛緩作用が少ない。ω1受容体とかつて言われたのがα1受容体と呼ばれるようになった。ω2はα2から6受容体と変更されている。ベンゾジアゼピンは依存・反跳性不眠・耐性と悪いことばかりのように言われています。私自身は最近アルコールに飲まれてしまい飲めなくなってしまった。講演会の途中に寝ることもある以前はなかった。新幹線なら望みで名古屋ぐらいまで新快速なら神戸位つまり長く時間停まる駅でやっと目が覚める。