姫路眼科　西川クリニック　院長ＢＬＯＧ

毎月のことであるが２５日が来ると１万円札が多く出る。そこでホームページに一万円札お断りまではいかないが一万円札について記載しました。インフルエンザの予防接種で遠くから見えた方が一万円札しかないんですがよいですかとお越しになった。一日硬貨も紙幣も合計１００枚しか無料で両替できません、たくさんお金を置くと泥棒が入ったら困る。一万円札を出されると五千円札、千円札、五百円硬貨、百円玉、十円玉すべてが必要となる。受付から診療、眼科の検査、予防接種、採血まで私一人でトライアルしてみた。さすがに心電図をとる方はお越しにならなかった。一人で受付して最後はお金のやり取りまですることは大変だあ。両替してつり銭を金融機関に持ってきてもらうと３００円プラス２４円かかる。その手数料も皆さんの診察料金です。ちょこっと診察を抜けて金融機関へ自転車を飛ばす。職員は主婦の方が落ち着いていると思い今は主婦が受付をしている。この年末は家族でゆっくりしたいと思うのは当然です、そこで私がいちげんさんの患者さんをどれだけ怒らせないか？一人でチャレンジした。眼科の初診ならカルテの表紙を作り、検査、診察そして会計と一人ひとり行うのは大変です。私は医療事務はモット時給上がってもよいと思うが家族手当の壁１０３万円や保険の壁１３０万円の壁がある。午後から職員は休みだったので一人で働いていました。早速保険証を返し忘れました。慣れぬ仕事は難しい。またあすも朝から一人で診療です。レセコンを使う練習です。