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介護報酬2.27パーセント引下げ

医療が診療報酬ならば介護は介護報酬です。診療報酬は2年ごとに変化する。一歩介護報酬は3年ごとに改定される。介護報酬がどうして2.27パーセント下がると試算されるのか?わからんなあ?先日お伺いしたお話では急性期のリハビリつまり回復期リハビリテーション病棟以外ではリハビリが消えるとまで言われている。後のリハビリは介護保険に集約されるそうです。つまり要支援を取得しておかないといけないことになります。聖域は整骨院です。本来ねんざなどの急性期疾患のみの治療を行うはずの整骨院が慢性疾患の治療を行っているのは周知です。視覚障碍者の方が有するあんまマッサージの免許が脅かされている。仕事がないのです、数をこなすことができないマッサージを無資格者がいっぱいしている。安くないと今の時代はダメです、MADE IN JAPANにはこだわらない。チキンナっゲットを食べたことがないが子供たちでは人気の商品のようです。デイサービスと特養の費用を中心に介護報酬が下がる。そして在宅があがる。厚生労働省は書けたはしごを外すことが得意だ。報酬を優遇し充足すれば報酬を下げる。絵に描いた餅にならなければよい。介護保険が2割負担になるそうですが高所得者は医療保険は3割です、依然コムソンが介護では問題を起こしましたが株式会社の医療への参入は認められていません、介護保険では大手が参入しています。過度の規制緩和はかえって世の中が悪くなる。風とインフルエンザことしはおとなにおおいようですわたしもいしゃの不養生にならぬよう気をつけます。