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不活化ポリオワクチン

不活化ポリオワクチンは安全であるとのことで鳴り物入りで導入されました、しかし、自費で接種した方と比べ割高のお金が出費されている。それは四種混合ワクチンが発売されるとその役割が終わることになる。そこに追い打ちをかけたのが三種混合ワクチンの発売中止である。いったん一社が作ってくれるという方向で話が進んだがデバイスの不良で結局製造中止になった、7歳半まで三混は接種可能であるため早めの接種を呼びかけているがどれほど保護者の耳に入っているでしょうか。一方、昨年12月のワクチン学会の話題として11,12歳の二種混合ワクチンを三種混合に変えようとしているそうです。いったん三混を製造中止にしてまた二種混合ワクチンの代わりに製造が始まるのでしょうか?三種混合では二種混合で追加接種を行う理由は接種部位の腫脹であったはずです。どこにもそれほど三種混合ワクチンは残っていないしシリンジ型ではない財形は2月に期限切れを迎えます。歯科生ポリオを接種済みの方には四混を接種してよく不活化ポリオではだめという根拠はどこから来ているのでしょうか。