兵庫県保険医協会薬科部の私自身の講演がHPでアップされました。講演要旨などくわしくは兵庫県保険医協会のホームページをご覧いただければわかります。兵庫県保険医協会での話に中心は、以前コタローの漢方研究に投稿した論文が中心です。気を持ち上げる上げる薬として補中益気湯,気の調節薬としては排膿散及湯を取り上げて眼科医の立場から私の理論をお話しします。私は緊張しやすい1。この間保険協会の医院経営研究会の司会をするだけでドキドキ心臓が鳴った。原因は文章にして予演をしていなかった。子供のひきこもりと進学で頭がいっぱいでした。今回はしっかり予演しています。スライドは90枚。わたくしに与えられた時間は90分後は質疑応答です。質疑応答はお手柔らかにお願いします。排膿散及湯は以前西播臨床漢方研究会で姫路商工会議所でお話しした内容です。以前西播臨床漢方研究会で同じ講演をしたところ赤穂か相生の女性にすごく突っ込まれた。あのときは参った。今回はスポンサーがつくから無料だそうです。薬剤師の先生のお役にたてればうれしく思います。眼科領域の漢方の論文や発表は一例のものが多い。だから10年以上前にタイムスリップしてみたい。系統中医学講座を拝聴するためにお茶の水や飯田橋に足しげく通った。あのころはわたしの漢方は成長真っ只中でした。しかし子供のひきこもりこまった。誰か手助けしてください。