感度について最近でもよく医学の記事にデータが出てきます。公衆衛生で学生時代感度と特異度を計算する問題が大切でした。しかし、感度と特異度は今でも苦手です。感度は病気にかかっている人が検査陽性に出る割合のことです。特異度は病気にかかっていない人が検査で陰性に出る割合です。病歴は感度、身体所見は特異度を示すことが多いそうですね。つまり感度が高い検査や所見が陰性であれば病気の可能性は低い。特異度の高い検査や所見が陽性であれば病気である可能性が高い。これが学生時代からなかなか覚えられません。
姫路の眼科 西川クリニック院長の日々雑感及びお知らせ
感度について最近でもよく医学の記事にデータが出てきます。公衆衛生で学生時代感度と特異度を計算する問題が大切でした。しかし、感度と特異度は今でも苦手です。感度は病気にかかっている人が検査陽性に出る割合のことです。特異度は病気にかかっていない人が検査で陰性に出る割合です。病歴は感度、身体所見は特異度を示すことが多いそうですね。つまり感度が高い検査や所見が陰性であれば病気の可能性は低い。特異度の高い検査や所見が陽性であれば病気である可能性が高い。これが学生時代からなかなか覚えられません。