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魂神意魄志

魂・神・意・魄・志は五行の考え方の一つ五志です。漢方薬の話か哲学の話か分からない難しい話です。誰も見たことがない話です。系統中医学講座で仙頭先生の話を聴き、そして関西臨床漢方医会で西田先生に解説をお伺いしました。魂と魄。こんとはくとよみます。神は心に帰り夜は舎で神がおやすみになる。目がさえて眠れない状態だそうです。魂が活動をつかさどり、魄は睡眠をつかさどります。魂は血に宿り、魄は肝が蔵します。寝つきが良いのは神が心血に収まる、よく夢を見て睡眠が浅いのは魂が静まらない肝問題だそうです。魄は陰、魂は陽だそうです。魄の勢いが強いとよく眠れるそうです。肝はひ極の本と言います。今月はベルソムラの講演会がある。ベルソムラでお昼までねむくて仕方がない人もおれば効かない人もいる。PLACEBOで眠れる人もいる。生きてる生きてくってことは魂と拍がくっついてるということなんですね。神に従って往来することが込んだそうです。魂は天に帰し魄気は地にキスと昔の人はおっしゃっています。やはりわからないが西田先生レジュメには神は3つある。キリスト教のGOD、大和言葉のカミ、中国哲学の神との記載がある。睡眠について魂と魄で説明できれば面白いのに。