所得制限有の子供の医療費無料化をどう思うか。ブログの検索キーワードを見るとご不満がある方が多くいらっしゃることが良く分かる。兵庫県保険医協会はみんなが平等な医療を受けれるようにというが0円なら受診するが3割負担なら受診しない。境界線で3割負担になった方には不平等です。県下では明石市がワクチンの助成などを含めるとかなり良い医療が受けれるそうです。保険診療だけが医療ではありません。さらには児童手当も特別給付5000円をいただくのにに姫路市役所の担当者はありがたいと思いなさいとおっしゃったが所詮われわれの税金からの支出です。将来のために子供たちが大きくなった時のためにとっておいてほしい。さらには一人親のご家庭の保護者はほとんど3割負担を強いられるようになってしまった。扶養家族二人の場合は95万円以上268万円の家庭の保護者は3割負担になりました。子供医療費の無料化する予算があるなら今はひとり親家庭が非常に増えています、何とかならなかったのでしょうか。私のように50歳を超えて子育てしていると所得が高くなる。晩婚化と少子化という問題は切っても切れません。神河町や市川町、特に市川町は平成の大合併でどこにも合併してもらえなかった町です、財政が苦しい中ひとり親の医療費を負担することはかえって町の財政破たんを起こさないか心配です。