9月のシルバーウイークも東京に行くことにしました、宿をとりました。東京で小児東洋医学会が行われます。9月のシルバーウイークにどこか勉強させてくれるところはないか探しました。勉強・当直など診療やスポットの産業医でもなんでもよいのですが一つは白内障学会しかし、今や白内障学会は屈折矯正学会と眼内レンズ学会の押され気味です。もう一つが小児東洋医学会です、今年は新規会員が増えたため土曜日に方剤解説、日曜日に学会があるそうです。確かに小児科領域の漢方診療は即効性があり楽しい。先が見えぬ漢方診療よりもすぐ効く方が信頼を売ることが得ることができます。今年の小児東洋医学会は日本医科大学の高橋秀実先生(細菌学教授)があるのでとても楽しみです、以前、台風接近の中行われた神戸大学シスメックホールで行われた日本東洋医学会の兵庫県部会の講演を聞き漢方薬分秒額をもっと取り入れたらMERZなどの重病にも有効であるとのお話に感銘を受けました。会長はつちうら東口クリニックの川島真一郎先生です。川島先生の理論にはいつも大いに感銘を受けます。熊本大学から東京理科大学へ移られた磯濱洋一郎先生(教授)のAPQの話もあるようで楽しみにしています。