五代栄養素(ビタミン・ミネラル・炭水化物・タンアパク質・脂質)のバランスのとれた食事と言われたのが懐かしい。特定保健用食品、機能性表示食品などいろいろ新しい概念が提唱されています。青魚をとりすぎると尿酸値が上がる、ロトリガ・エパデールを飲むのも一つだと思います。STATINを飲んだらコレステロールが下がる。DHAやEPAを服用すると中性脂肪が下がる。EPAとDHA療法が必要なのかよ理解できません。DHAで頭が良くなるというのはうそだそうです。最近は糖質制限食よりも野菜をまず食べることを推奨する食事療法がはやっています。産業医をしている事業所ではほとんど20代の若い方が多いためメダボの方がいない。みんな次第に検査所見の悪化が予測される。糖質制限食と脂質制限食どちらが良いか、これは従来のバランスの食事指導を覆すものです。糖質制限食を全うするのは難しいことです。筋肉には必須アミノ酸・オルニチン・クレアチン、骨には炭酸カルシウム・ビタミンK2,大豆イソフラボン関節にはグルコサミン、コンドロイチン硫酸・ヒアルロン酸などを主食・副食・副菜にそろえバランスをとることがロコモ予防だそうです。秋祭りも最後の練り合わせです、学校のグラウンドで6基の屋台が練り合わせを行っています。