2015年8月に診療をしていると急に飛蚊症が現れました、一つだけです。わたし自身に飛蚊症と光視症が同時に出現しています。ちょうど眼科医の知人が瀬戸内コロシアムに行こうと誘ってくれた。絶えず飛蚊症を感じており夜暗くなって自宅へとかえるときには光視症を自覚します。古い話でわたし自身よくわかりませんが確かレーザーを当てています。ときどき白い花火が上から落ちてきます。瀬戸内コロシアムで岡山に宿泊いたしましたので知人の眼科医に倒像鏡を持参し診ていただきました。夜間のためあまり散瞳している実感はありませんでした。右の眼はレーザーを当てています、PERIPHERIは見えないが新たなHOLEやTEARはないそうです。左の眼はレーザー治療がなされていないそうです。患者さんに一つくらいの飛蚊症は大丈夫と言っているので私も経過を観察しています。レーザーを施行していない左眼に硝子体混濁によるけん引があるそうです。飛蚊症と光視症はどちらも増えてはいません。OCTでは後部硝子体剥離を起こしていません。網膜剥離にはなりたくないがなるときはなる。後部硝子体剥離がどのように起こるかが課題です。