夏バテ防止の漢方薬といえば清暑益気湯です。清暑益気湯には3つの方剤があった。その中の一つがツムラの清暑益気湯です。長い間清暑益湯は長い間使っていません、今年は暑いし署邪と湿邪が多いので私は石膏・知母の配合処方を積極的に用いています。生津しないといけないと考えています。室内熱中症の救急搬送は50パーセントを超えています。ただししんどい、私自身が患者さんが増えるとしんどい。人参・黄耆・麦門冬がある。ツムラさんに使ってくださいあるいは売れてますよと言われた。しかしながら私はどちらかといえば実熱を冷やす津液を補う治療を行っている。川の水がお湯のように熱いということは体もクーラーで火やさければ冷えない。さらにクーラーでなければ湿気がとれない。胃熱を取り除かないと水分摂取がふえ比べも水分をとってしまう。よくお話をする人は薬を上にあげる桔梗、熱を取り除く石膏の桔梗石膏を使って上昇から中焦の熱を裁いています。清暑益気湯のように人参・黄耆の配合された処方でで気を補います。陰虚の虚熱果実熱かわからないが舌診で白貳苔がいっぱいの患者さんは冷たいものを飲みすぎです。かえってそれなら冷やす漢方薬が良い。胃熱をとればよい。