黄連解毒湯には結膜下出血の保険適応はありません、しかし黄連解毒湯は結膜下出血にはとても効きます。結膜下出血は真っ赤になるのでびっくりする。特に木曜日は休診のところもあるから結膜下出血の人がお越しになります。充血か出血かはわかりにくいことも少なくない。結膜下出血の患者さんで確認する3つの兆候は外傷の既往、薬、出血傾向の病気の有無だそうです。wireが当たり血が出ているという患者さんがわたくしどもへ見えました。どこから血が出たのか、よくみると結膜が切れていました。まぶたが血でいっぱいだったのでまぶたについつい目が行きました。賛同して見せていただきましたが何もなかったよかった。今の時代主治医をもちプライマリーケアの医師が結膜下出血を継ぎどうすればよいかの判断ができる教育を目指しているそうです。結婚式だから早く出血を改善してくれと言われたら清熱解毒薬の黄連解毒湯カプセルを病名漢方で処方します。黄連解毒湯カプセルはは苦寒薬です、病名漢方ではだれでも飲めないといけない。カプセルなら味がしません。木曜日には一期一会の出会いがあります、だからMRさんにはご遠慮いただいています。