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医療の変化

医療は進歩する。たとえば、耳鼻科で行われていたルゴールの塗布ですが今は行わない、ずっと前から否定的になっている。炎症が起きている喉にルゴールを塗るのは悪い。慢性肝炎も小柴胡湯が病名漢方で処方された時代からBMSの一錠60000万円以上のお薬が登場し副作用が多いインターフェロンを超えた治療が始まっている。そして月に20000円を超えるとあとは精神科と眼科を含めて無料の女性もできている。眼科では洗眼をしなくなった、かえって角膜に傷が入るからです。鼻アレルギーガイドラインでは初期治療つまり症状が出る前に薬は投与しても同じとなっている。前回のガイドラインで改定された、アレルギー性結膜炎ガイドラインではいまだに初期治療を進めている。この差を説明できる人はいないでしょう。アレルギー性結膜炎では新薬登場とともにINVERSE AGONISTというアレルギー学会では当たり前の理論を根拠に初期治療を促進している。風邪に咳止めや抗ヒスタミン薬は使わない時代になっている。アセトアミノフェンぐらいが生き残るのでしょう。インフルエンザワクチンも4かになる、さらにはGSKの点鼻生ワクチンのフルミストが待っている、そしてアステラス製薬も新しいインフルエンザワクチンも待っているようです。