日本東洋医学会の専門医を更新するために症例報告をしないといけない。しかし、何回お話を伺っても新鮮な関西系統中医学講座に行ってしまう。仙頭マジックです。テーマが婦人科領域だからです。皮膚科と婦人科は系統中医学講座の各論ではuniqueなところです。12月は横浜の第二回アレルギー総合講習会に参加するため欠席です。お近くでは日本東洋医学会の関西支部例会が行われた。めったに聞けない日本医科大学の教授の免疫学の話もあって心が揺れた。台風でも受講のために東京に通ったことがあるが仕事の都合で系統中医学講座を年間にわたり皆勤したことがない。朝7時過ぎに家を出ましたが新快速は姫路ですでに補助シートまで埋まっていました。明石ではかなり込み合ったハローウインのためか三ノ宮で乗客が入れ替わった。大阪マラソンのためではなかった。私のところに1人の患者さんが見えた。挙児希望で折衝飲を遠くの都市の薬局で行かれてました。詳細にこのブログをお読みいただいていました。なぜ私のところに来られたかというとこまめに処方を変えたいとのことでした。保険適応がない折衝飲はコタロー匙クラブを使えば私でも処方できます。保険診療ですのでまずは方意を変えず当帰芍薬散と桂枝茯苓丸を処方しました。最近関西系統中医学講座で知っている医師を見ない。私は懲りずに通っています。この人が妊娠できるように頑張ろう。