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学校でのけが

今日は学童でけがしたお子さんが来られました。昨日は保育園のお子さんでした。学校でのけがや学童でのけがにはこども保険は使えません。無料化の財源は市民の血税です。学校や学童での事故に備えてTOTOの保険に子供たちは加入しています。日本スポーツ振興センターのデータからスポーツ庁が学校の事故を調べるとタワーが14.4パーセント、倒立が13.6パーセント、肩車が6.7パーセントです。40年間で学校での骨折が2.5倍に増えているそうです。日本スポーツ振興センターの保険に加入している。学校でのけがををめぐる保険診療を一部の教育機関が誤認している。学校には2015年文部科学省管轄と厚生労働省管轄があります。7月から姫路市でも医療費無料化が実施されました。この無料の医療券は学校のけがではつかえません。さいたま市で5年間で医療費無料化により医療費が5倍に膨れ上がり元に戻そうとしたが既得権益の前のどうしようもない。姫路市長も次回の選挙では変わる、出馬しない。医療費が2割になってから急病センター受診を控えているという声をよく耳にした。急病センターで無料でキットを子供にするのは大きく賛否両論がある。月曜日からの診療をスムースに行うためには週末急病センターでキットをしなければ月曜日、普通の医療機関の小児科がパンクする。