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抗VEGF抗体

抗VEGF抗体について眼科生涯教育講座で話を聞きました。そして今日はジバサンビルで聞きました。抗VEGF抗体の薬価は眼科医療費の7パーセントと大きすぎる。中外製薬が安価なアバスチンを抗VEGF抗体として適応拡大すれば患者さんの負担は大きく軽減されるが中外製薬はその気はなさそうです。さもなくば、ちょろい薬価削減ではなく大きななたを3つのC型肝炎の内服薬のように入れてほしい。アメリカでは加齢黄斑変性症には半分がアヴァスチンだそうです。加齢黄斑変性症の患者さんと書写のお寺の花見でお話しする機会を得た。お金が大変そしていつまで打つかわからないことに大きな負担と不安があるようです中心窩を含むCNVを有するTYPICAL AMD、PCV,、RAPと加齢黄斑にもいろいろあります。更には中心窩をを含まないに加齢黄斑変性症は分類されます。本邦PCVが約半数だそうです。そして浸出型AMDではPCVにはアイリーアが良いそうです。年金暮らしの方には負担が大きすぎる。しかし、新しい薬を高く評価しないと新しい薬は発売されなくなる。やはりアバスチンの適応拡大が何よりも患者さんのためになると思います。明日は雨明日もきっと暇でしょう。