本当は予防接種の対象者に意志が確認できない人に対してインフルエンザワクチンを接種してはいけない。2類疾病は個人の予防が目的です。自らの意志と責任で希望するものに対してインフルエンザワクチンはうつものです。勘違いされている方が世の中に多いような気がします。しかし、昔は学校で集団接種をしていました。今もMMRワクチンで多額の損害賠償を補償しています。そして、被害者の方および家族の方は苦しんでいます。このようなことをなくするには「努力義務なし」、「積極的勧奨なし」のガイドラインがもっと周知されることを期待します。心理学的にみんながしているから予防接種を受けておられる方が多いように思います。如何ですか?集団とはおそろしいものです。受けない勇気も必要です。