姫路では学校で年一回の視力検査があります。阪神間へ行けば年に2回つまり秋の視力検査があります。姫路だけではなく最近の学校の視力検査は1.0、0.7,0,3ノ3つを測るだけです。ふつうクラス担任の教諭が測定します。1.0が見えたらA、0.7が見えたらB,0.3が見えたらCです。今年は視力検査の結果を学校が早くに通知しているようでお子様が少ない静かな言葉を変えたら閑古鳥が鳴いている私のところもかなり騒がしい。あくまで参考の結果ですが学校と私共では視力の差が出ることが少なくない。根本的に検診ですから眼科で測るのと学校で測るのが違うのも当たり前と思います。姫路では色覚検査は昨年は希望者全員でしたが今年は小学校と中学校の一学年の希望者になっている。子供の視力は目を細めれば上がる。目を細めないように測定する必要があります。所得制限有の中学校までの医療費無料化に伴い受診率が上がればよいのですが・・・・。高校生は医療費が3割負担ですから受診率アップは期待できません。生活保護の方が無料で母子の保険が無料でないのも気になります。おそらく声が小さいんでしょうね。少子化対策なら学童保育の充実をして働ける体制を作ってほしい。学童に預ける保護者の自覚も大切です。