今日の朝1番の子供さんは弱視のめがねを合わせているこどもさんです。プラス10Dもあり徐々にパワーを上げています。最初は0.1でしたが今日は0.9まで上がりました。以前、病院時代台風の中知人の小児科医の奥さんの老眼を見てくれと遠方からきたことがあった。ついでに子供の視力元いわれ3歳児のオートレフを取ったところ弱視疑いになり大学病院にいってもらった。それからしばらくナースのお母さんが落ち込んでしまったことを聞いた。子供のことになると親は必至です。だから、生体腎移植も行われるのです。一昨日の日本経済新聞にのっていたが子供手当と教育に対する考え方が自分の子供が基準になっているとの論説文が掲載されていた。本来、自分が年金をもらうようになったら支えてくれる子供を教育すべきだが必ずしもそうは思っていないという内容でした。デリケートなお話です。