海員組合の病院に勤務して初めて海の日があることに気づいた。国民の休日になる前でしたが午前だけ勤務でで病院は休みでした。当時300床以上の病院で眼科の私は内科系に入り月8回の当直をこなしてました。つまり当直のサイクルが回るということです。今度は山の日です、山の日が木曜日のおかげで医療機関は連休になっているところが多い、しかし4月からの調剤薬局の新しい制度で平日午後は総合病院は診療しているだから閉局してはいけない。週一回平日の午後休診にすると加算がつかない。大きな改革です。お盆の休みの大型化を図ったものと思いますがお盆が大型化するとお年玉ならぬお盆玉を孫に渡さなければならない。すると高齢者には受診抑制がかかる。後期高齢者の医療費は1割に据え置かれている。参議院選挙は終わった今何時まで据え置くかが大きな話題になっている。保険証には通則2割のところ1割に据え置いていると記載がある、もうすぐ2割になりそうです。昨年は急病センターでお盆に働いたが今年は寝ることにしようと思います。12月や8月の祝日は医療にとって迷惑です