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マダニ

湿度が高くダニアレルギーの人が多い。マダニ媒介脳炎のワクチンを接種しているお子さんの母子手帳を見ることがある。海外赴任を保護者お一緒にしていた子です。日本でも3人ほど寒いところでダニ媒介脳炎が発症して死亡している。マダニとアレルギーのチリダニは大きさがかなり違う。チリダニは0.4㎜マダニは2mmから10㎜ととても多い。西日本ではマダニ咬傷の既往が多いようです。鹿やイノシシが普通に子の姫路でも目撃されお墓に備えた菊の花を食べつくす時代です。タケノコも壊滅的打撃だそうです。ドングリはブナ科です。年々ブナの花粉が姫路でも多くなっている。年々分繰りも見なくなっている、子供のころは墓場に行けばドングリはいくらでも落ちていた。獣のえさになっているんでしょう。マダニ咬傷はセツキシマブアレルギーとも密接な関係があるそうです。さらには加齢の魚卵アレルギーとも密接に関係するそうです。抗がん剤とかれいの魚卵が密接な関係にあるとはだれも思わない。ドングリのブナの仲間はハンノキやシラカバアレルギーにつながる。そして口腔アレルギー症候群が増えている。