眼科の機械も猛暑日に参っているようです。眼科で収入源は手術ですが私はできないので検査?昨年の診療報酬改定でインスリンなどの自己注射が以前のように高額になっています。眼科には指導料などと概念がありません。高ではお話をするだけで指導料が乗っかる、皮膚科ではアトピー性皮膚炎を見ると指導料が乗っかるがそれもない。先日OCTにエラーメッセージが点灯した。いまは循環器科で心臓にも用いられるOCTは眼科の花形です。出張料だけで数万円部品を変えると数十万と聞いていたが買い替える余力はない。あきらめたが30万円の値引きが入った。うれしいことです。ところが今日は朝からFDTがまたエラー西川病院から持ってきたのと入れ替えたがなんかの拍子に治りました。午後からNIDEKのAA2が警告音を発する。何が起こったかわかりませんがピーピーうるさい。蒲郡までお電話したら営業さんが近くにおられたとのことで来ていただきました。蒲郡の本社にしかない代替えの準備に入っていたが営業マンが栓をぬいって自ら被検者となり復旧しているようだと今度は私が被検者になった。患者さんには少しご迷惑をおかけいたしました。ということで姫路駅前に日本医科大学の耳鼻咽喉科の教授の舌下免疫療法のお話を聞きに行くはずが島根医科大学皮膚科の千貫先生のアレルギーの講演をWEBで聞きました。朝から機械が明らかにおかしかった。