月経困難症や月経前不快気分障に効く漢方薬がある。瘀血改善薬はエストロゲンの産生抑制とプロゲステロンの産生促進がある。一応眼科を標榜しているため瞼がぴくぴくする人が来るが先日いきなり抑肝散じゃないでしょうね。そもそも抑肝散は認知症も含めてほとんど処方したことなくいろいろな理由で抑肝散陳皮半夏を用いている。慢性じんましんにも抑肝散が聞いた4例という報告がある。パーキンソン病にも抑肝散、むしろ些細なことで高圧的な態度なのでこのような患者さんにはぴったムズムズ足症候群にも抑肝散の報告があります。の別の処方があります、かっかするのを抑える薬がよい。病名漢方の副作用率は3~5パーセントもあるそうです。フレイルに人参養栄湯も同じくらいのようです。この方病名漢方でなんでもいけるとおもっておられるんでしょうね。話は変わり、アステラス製薬のマイスリーを一日10錠服用している人がお越しになった。これをいきなり漢方薬でといわれたので依存になっているので無理だとお答えした。最近ロヒプノール(2)で寝れない人が来た、精神科に紹介しようと思ったがミルタザピンを半錠で処方した。無効だったので15mg一錠に増量しました。いまはミルタザピンは30mgまで増量するそうです。