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呼気NO

相模原臨床アレルギーセミナーで(好酸球性)炎症を調べる呼気NOの検査を体験しました。体験した呼気NOは保険適応がある携帯型機種でした。デイスポとメインテナンスでお金がかかるためつまりランニングコストがかかるため購入は難しそうです。私は正常でした。総合アレルギー講習会でも実習として行われます。定価は90万円ぐらいするが空気を吹くところがデイスポで毎年メーカーに送ってメインテナンスが必要だそうです。FENOは気道の炎症を繰り返し検査できる、FENOは呼気流速に依存する。明日から日常診療という現実に戻ります。今回のセミナーは呼吸領域が多く皮膚領域が少ない気がしました。