今日は夕方姫路駅前で希望の党の候補の方が演説なさってました。ユリのミクス、なんでもミクス。失望の党の12のゼロの中に花粉症0というものがある。できない約束、実現不可能な公約はやめたほうが良い。厚生労働省の要望によりシダトレンが登場し3年しかし患者さんは姫路市内で私のところがシダトレンの施行者が上位に位置するというのだから低調です、お若い方特に中高生が続かない。早くシダキュアを薬価収載して花粉症ゼロを製薬会社や医師の特に鼻を専門とする耳鼻科医を先頭に推進していただきたいものです。シダトレンをはじめとする舌下免疫療法が進まないか、それは特定疾患管理料など説明に対する対価がないからと思います。糖尿病性腎症に数年前加算が増設された。そこで糖尿病性腎症の権威を眼科の学会にお招きしてどうして今の財源がない時代に加算が付いたかお伺いしたことがあった。すると答えは簡単糖尿病性腎症で透析導入が減れば医療費が削減できるかもしれないというお話でした、舌下免疫療法を推進普及させるには指導料などの加算を付けるしかないが財源がない、カラコンは保険外しをしたらどうか。おしゃれ目的なんだから。そして角膜の傷が入ったら自損事故でこれも自由診療そして透明なコンタクトレンズ診療や白内障手術などに医療費を回せばよいと思う。