PCABは今までのPPIに比べなんと50倍の効果があるそうです。アルコールを服用するとGERDのリスクは50倍です。CYP2C19の影響がない。こうせい労働省はPCABをONDEMAND投与は認めないとしているそうです。つまりPCABの頓服は保険にはなじまないそうです。しかし間欠投与は良いそうです。PPIで症状が取れるのはGEADでは86パーセント。NARDでは50パーセントだそうです。PPIでは下痢PCABでは便秘が多いそうです。十二指腸潰瘍破産分泌抑制、胃潰瘍は粘膜保護です。PCABは武田薬品工業と大塚製薬が販売してます、しかし大塚のE講演会ではムコスタのお話しありません。不思議なことです。酸分泌抑制は機能性ディスペプシアをよくならないということになっているそうです。機能性出イスペプシはアコファイドだそうです。慢性便秘もガイドラインができてリンゼスやアミテイエーザの処方が増えそうですが私は漢方専門医なので漢方薬をお勧めします。ところで最近使われなくなったアステラスのファモチジンは本気で酸分泌抑制するなら体制が生じるし腎代謝の薬剤で要領調節がいる、認知機能に影響といろいろ問題がある。今日は一斉溝掃除です、こういう時マンションはお金で済ませているので良いですね、TYPHOONが来た後でごみが多いかもしれない。武田薬品工業本社移転で495億円日本橋高島屋はさらに大きくなる。今日はコタロー漢方60周年記念講演で東京へ行きたかったがみぞ掃除は休めない。