セレスタミン?を修学旅行に持って行きたいといわれた。本当の救急薬はエピペンです、じん麻疹の勉強をしていて海外ではステロイド内服をじんましんに使うことは少ない。3rdLINEでもステロイド内服を海外ではあまり使わないようです。ステロイドはすぐきかない。先日患者さん持ってきたお薬手帳を見ているtびっくり知らない薬が毎日出ている。jyねりっく医薬品かなあと思いさっそく調べました、セレスタミンのジェネリック医薬品を毎日服用されていました。セレスタミンはポララミンとステロイドの配合剤で当直先の病院で急にやめたもんだから副腎機能不全で亡くなった人を見たことがある。ゲインがわからず大学病院に姫路の基幹病院から紹介されていました。本当に怖いセレスタミン怖さを知らないから保護者出せという、出したくないとお断りすると次から来ない。新しいアレルギー薬ビラノアこれ一日2錠飲んだらどうなりますか?そんな質問にはお答えできない。添付文書上記載がないから保険が通らない、実験してない話をしてはいけないのが今の医療です。セレスタミンをやめたいという方が時々お越しになる、漢方薬でMOONFACEを取ったりしながらゆっくり減量する。内服のステロイドで副作用がいっぱい出ている、薬愛試算も説明が難しい。デパスとともにセレスタミンは悪魔の薬です。ゆっくり減量を使用、いきなりやめるとショックになる。