腸間膜静脈閉そく症は以前から注目されているがその地検に大きな変化がないと思う。漢方薬には怖い副作用がある。例えば間質性肺炎風邪かと思ったらステロイドパルス療法が必要になる。患者さんはただのかぜときっと思う。アレルギー性の肝機能障害これ時々起こる。漢方薬も薬だから肝臓が悪くなることはある。サプリメントは高濃度だからもっと悪い。だから最初は長期処方は嫌というのにいっぱいかんぽうやくをもってかえるひとは続かない。相生では2カ月もらっていたんですよと言って初診にかかわらず長期を求めた人やっぱり来なかった。明石まで通院していたが頻回に受診したほうが良いからと2週ごとにマジめにお越しになった方は比較的すぐに婦人科的腸で妊娠なさった。しばらく来てなかったんですが実は妊娠してという方は花粉症の時期になって花粉症でどの薬なら良いかと診察にお越しになる。漢方薬飲んでると妊娠率が上がるとえらい先生がおっしゃってました。花粉症は暖かくなり鼻閉が増えた。くろさか小児科の花粉情報では全く花粉は飛んでない。やはり暖かくなると化熱するから方剤を変更しないといけない。これを因時制宜という。いまほど漢方薬が簡単につまり煎じることなく服用できた時はない。