今年は学会総会に一杯参加したい。大阪での日本眼科学会は幕張のアレルギー学会大阪での日本東洋医学会とともに5年に一回は専門更新に参加しないといけない。東洋医学会総会は倫理の講演をしんどくて聞くことができませんでした。高松の東洋医学会で倫理の話は遅刻早退認めないというのを参加した。そうか参加だけでは専門医の要件にならないようになっている。参天製薬のモーニングセミナー私は7時15分には到着していた、一番ではなかった、皆さんご熱心。7時45分からアレズバが始まった。フェアウエルセミナーは参天製薬が一社で行っているいつも行列ができる。これは一生に一百見ない病気のお話で難しすぎた。パシフィコ横浜の第4回総合アレルギー講習会でも同一演者の話があった。涙液中ペリオスチンについての話を聞いた。いまの涙液アレルギー検査は希望者がいない。アレルギーにはTh2サイトカインが重要です。アレルギー性炎症や繊維化のマーカーです。結膜細胞はペリオスチンを作る。ぺリオスチンはIL13と創刊するから有望です。涙液ペリオスチンアレルギー性眼疾患で上昇する。シダトレンもマーカーがない、ペリオスチン実用化には5年かかるそうです。楽しみです。