蜂刺されにエピペンを使ってもよくなった時自費で13000円程度かかった。完全自由診療であった。2本持ちたいと言われたら自由かもしれない。蜂が飛び始めました。蜂アレルギーにエピペンを処方しているご縁でエピペン講習会の講師を引き受けたがこれもダメあれもダメと大きく変わっているのにびっくり。アドレナリン自己注射というには自分で注射をすることを前提としている、つまりエピペン2本を処方して保険で査定されても何の根拠もない。自己注射とは自分で接種することです。山の中でドクターヘリが到着できないところというのは添付文書に記載がないから微妙です。他の人が持つ2本目のエピペンを売ってもよいか微妙である、名前が自己注射だから。ここ数年添付文書に書いてないことはお話してはいけないことになってきています。データなきグラフや表もダメ、実際に実験していないものを仮に用いたらこうなるであろうはアウト。すごく変わった。