最近毎月保険者からの申し立てで漢方薬が2次審査でやり玉に上がる。原則2剤で診療するのが保険での漢方診療の様です。2次審査では比較的よくつかう漢方エキス製剤が健保組合から申し立てされている。そこで電話で問い合わせをすると病名抜けていませんかと指摘された。保険的の病名は胃腸虚弱私がつけた病名は虚弱同じ意味だと思うのは私だけでしょうか。1次審査では連月での査定が増えている。しかし昨年の10月、11月のものを査定するとなるとこちらは修正申告をしないといけない。毎月となると修正申告をせざるを得ない。患者さんには関係ないかもしれないことですが健保組合からの申し立てにはまいってます。そして一回復活したことももう一度査定されます。電話を入れるとそうなっていますので復活させますといわれたこともあります。処方箋をなくしたら自費、お薬をなくしたのも自費診療に切り替わります。ご注意ください。一部保険一部自費は混合診療とみなさる場合ががあります。保険の決まりは難しい、もっと啓もう活動してほしい。